お客様のコメントには返信しているものの、この部分の書き込みがないお店や会社が多いです。
何を書くべきなのか考えてしまいますよね。
私もすごく悩みます。
ただ、避けたいことは、自分が言いたいことを書き込むことです。それと、キーワードの羅列。
お気持ちは凄くわかりますが、だいたい読んでもらえません。
大切なことは、設定したキーワードで来てくださったお客様が何を知りたいか、だと思います。
例えば
〇〇会社の口コミという検索ワードで調べる人がいます。
その場合にあまり良い口コミがない。なんて時にも、この説明欄で挽回を目指しましょう。
ひとつポイントを上げるなら、「具体的に書くこと」です。
「お客様の笑顔のために」というキャッチフレーズは素敵ですが、ありきたりで印象に残らないと思いませんか?
そういう場合は、具体的なお客様とのやり取りのワンシーンを書くのもいいと思います。
また口コミを調べる人は、信用できるのか、信頼できるのかを知りたい場合もあると思います。
その場合は、具体的に信用に値するような情報を書き込むといいでしょう。
これまでの実績や、売っている商品の評価された情報などです。
また、業種によっては親しみやすさを表現するのもいいと思います。
何かのヒントになれば幸いです。